武道の「心」を伝え育む -「礼法」再考- 2008年12月7日開催
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- パネリスト : マイケル・ジェレミ・カラン氏
マイケル(マイク)・ジェレミ・カラン氏 / Dr.Michael (Mike) Jeremy Callan
1961年、英国、ハードフォードシャー生まれ。1998年、バース大学に就任。職位は柔道部長及びスポーツ強化マネージャー。
バース大学スポーツ「スポーツパフォーマンス;実践を基にした学修」学士課程(欧州柔道連盟に認定された)とスポーツ「スポーツパフォーマンス」FDSc「欧州柔道連盟に認定された『ヨーロッパ柔道連盟レベル4免許状』『ヨーロッパ柔道連盟レベル5免許状』」のプログラムリーダー。国際柔道連盟・ヨーロッパトレーニングセンターと英国柔道連盟パフォーマンス研究・開発アカデミーの本部であるチームバース柔道プログラム創設者(1998年創設)。2008年6月、スポーツ・エクササイズサイエンス分野で博士号を取得。
2001年国際オリンピック委員会から資格証明書受領、国際柔道連盟教育・コーチング委員会委員、国際柔道研究者協会長。1980年、世界学生柔道選手権大会に出場。元英国柔道チャンピオン。柔道六段。
講話
「柔道の国際化と礼法に対する関心―英国を中心に」(PDF 5.7MB)
論文
- ‘Factors affecting High-level Judo Players Training in a University Environment’, 1st International Judo Federation Research Symposium, Birmingham, 1999
- ‘Elite Judo Coach Education - A suggested curriculum’, European Judo Union Administration, Medical and Organization Seminar, Malta, 2004
- ‘International Judo Coach Education - The development of the Foundation Degree in Sport (Sport Performance) with the European Judo Union at the University of Bath’, 4th International Judo Federation Research Symposium, Cairo, 2005
- ‘The History of Judo Archive - The Richard Bowen Collection’, 4th International Judo Federation Research Symposium, Cairo, 2005